不正アクセスによる個人情報流出 ロゴヴィスタ株式会社

ロゴヴィスタ株式会社は第三者による不正アクセスを受け、顧客の個人情報流出が発生したことを2021924日に発表しました。

 概要

流出した情報はメールアドレス約128000件で、その他の個人情報は含まれないとのことです。2021918日から22日にかけて第三者からSQLインジェクションを利用した外部からの不正アクセスが行われたことで、これに伴い同社ユーザー登録者のメールアドレスが流出した可能性があるとのことです。
SQLインジェクションについて

 

引用元:https://www.logovista.co.jp/LVERP/information/information/emergency.html

 

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組織内で策定している情報セキュリテイポリシーにて、インシデント発生時のガイドラインを策定していも、未知のマルウェアが検出された際の内容に詳しく触れている企業はまだまだ多くないのが現状です。インシデント発生時に意思決定が遅れることで被害が拡大する可能性が高い為、万が一の発生に備えて、初動対応、対応方法等を策定しておく事が重要になります。インシデント発生時のガイドライン策定のご相談や、万が一未知のウイルスに感染した場合は情報セキュリティ110番へご相談ください。

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